暑い夏の日蔭での 本当にくだらない
けれど 癒されるひと時でした。
冷たいタイルの玄関で
いつもの様に 愛犬はまったり。
そこへ、水槽を洗ってもらっている
カメのマー君。
最初はこの距離を保って
双方とも 何の動きもなく
平和なひと時でした。
マー君が向きを変え始めると
愛犬 はなちゃんの 心拍数はいっきに 上がり!!
じっとしていられません。
マイペースなまー君は 脇目も振らず、
ふらふらし始めました。
「ちょっとぉ--、やだーーあ!!」と、
はなちゃんの右手? は、自然とこんな体制に。
それでも 悪さするわけじゃないから
まあ、いいかっ・・・と、
高鳴る心拍数を 隠すように視線をそらしました。
次の瞬間!!
マー君がしっぽにふれると
はなちゃん、 飛び上がらんばかりの
ビビりよう!
」
マー君はそのまま 玄関の視察を終えると
段差につまづいて、コトンと音を立てて
何事もなかったかのように
去っていきました。
「あーーーっ。 超ビビった!!」
「だるいわ。」
またまったりしつつも
視線は マー君を追っていました。
この後、きれいになった水そうで
ご飯をもらって ごきげんなマー君でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿